従来、大規模病院などにしか、設備としてなかった歯科用CTを、
当医院でも導入いたしました。
より正確な診断に役立つことはもちろん、経過観察などにおいてもわざわざ大規模な病院へCT撮影に行くことなく、当医院ですぐに撮影できるようになりました。
一般によく聞くCTとはComputed Tomographyの略です。 コンピュータを駆使したデータ処理と画像の再構成で、断層写真を得ることができる装置です。 今までのレントゲンは平面単位の情報しか得られませんでしたがCTでは立体(3D)での情報を得ることができます。
歯科用CTと医科用CTの違い
歯科用CTと医科用CTとの大きな違いは、撮影方法が医科は横たわるのに対し、歯科用では座ったままで撮影できます。
また、照射時間がかなり短く約10秒ほどで済みます。被爆線量が従来のフィルムのレントゲンの1/10ほどとなり、安全安心です。
当医院設備としての歯科用CTのメリット
■被爆量がかなり少なく安心安全です。
■従来のレントゲン撮影では写らなかった情報を得ることができ、
より正確な診断と安全確実な治療ができる。
■スライス幅が最小0.076mmと薄いので、歯の根の先の方向や形状も確認できる。
■他の医院へCT撮影に行くことなく、当医院ですぐに撮影できる。
■短時間の撮影。(セッティングから撮影まで数分です)
■検査結果および術後の評価がその場で分かります。
歯科用CT撮影、インプラントに関する
ご質問やご相談は、お気軽に
当院にお話ください。